| チーム順位 | 氏名 | 総合記録 | スイム | S順 | バイク | B順 | ラン | R順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 37 | 山口 光太 | 1:21:38 | 0:17:56 | 120 | 0:42:20 | 108 | 0:21:22 | 111 |
| 田中 真之 | 1:21:38 | 0:15:15 | 108 | 0:45:02 | 115 | 0:21:21 | 109 | |
| 菊池 康紀 | 1:21:38 | 0:12:22 | 70 | 0:47:54 | 121 | 0:21:22 | 110 |
チームT.T.は3つのウエーブに別れてのスタートで、うちは第2ウエーブでスタートでした。僕は明らかにスイムが苦手なタイプなのでこれは不利でした。菊池さんとビルにはスタートしてからすぐに差が開き、しばらく一人で泳いでると450mくらいのところで後ろのウエーブからの群れが突っ込んできたのでゴールまで幾度かバトルがありました。
どうも僕はまっすぐ泳げないようで、応援していた小林さんによるとかなりふらふらしていたとのことです。自分でも曲がっているなとは思っていたのでかなり長い距離を泳いでしまったと思います。
スイムを上がってふらつきながら先に着いていた2人の待つトランジットへ。僕は体力の大部分が削られてまっすぐ立っていられませんでした。時間が少しかかりましたがトランジットをなんとかこなしてバイクへ。
バイクスタート時、トラブルが発生。僕のバイクのチェーンが外れていました。2人に置いていかれる形でチェーンを直しにかかりました。これが意外に手間どり、沿道で声援を送ってくれていた人たちのアドバイスを受けながらなんとか復帰。結局ここで2分ほどロスしました。終わってからは急いで前の2人に追いつこうと飛ばしました。
しばらくして2人に追いつくとドラフティングしてもらいながら35km/h強くらいで行き、1周目が終了。2周目に入って、最初のコーナーの後に先頭交代をして後ろに下がったとき、僕は軽くつぶれてしまい、ペースが少し落ちてしまいました。3周目に入った頃、やっと回復してきたのでだんだん最初と同じくらいのペースに戻ってきました。ずっと国学院のチームが近くにいましたが、最後は追い抜くことなく彼らのすぐ後ろをついていってゴール。
ランに入ると僕はエンジンがやっと点火したような状態になりましたが、菊池さんとビルが疲れてきていたのでずっと先導するつもりでペースをつくっていきました。ラン2周目になると2レースめの菊池さんが足をつったのでなるべくサポートできるようにペースを合わせて走り、ゴールへ。
今回は久保さんが棄権したために補欠の僕がチームT.T.に出場したのですが、チームワークを駆使していいタイムを狙うというのはとても面白いものだと思いました。トライアスロンのように持久系の競技では精神面の作用は大きいものであるし、今回は一応東大の名前を背負ってレースに出たわけで、個人で出るレースとはかなり違った雰囲気を走りながら感じとれました。
ただ、全体タイムを押し下げていたのは僕であったし、バイクのメンテが少し足りなかったという初歩的なミスを犯してしまったのは申し訳なく思います。菊池さん、ビル、それでも僕を待っていてくれてありがとうございました。