大山登山マラソン
第22回大山登山マラソン
開催日:2007年3月11日
開催地:神奈川県伊勢原市
コース:伊勢原駅前から大山の中腹までの約9km
種目:男子29歳以下、男子30歳代、男子40歳代、男子50歳代、男子60歳以上、女子39歳以下、女子40歳以上
距離は約9kmと短いが、スタートからゴールまでの標高差は650m、さらに7kmを少しすぎたところからは1610段の石段が目の前に立ちはだかる、過酷なレースでした。
ゲストランナーとして千葉真子さん、高橋千恵美さん、原万里子さん、片岡純子さんが参加。
リザルト
| 総合順位 | 氏名 | タイム(グロス) |
|---|---|---|
| 24 | 市岡隆興 | 0:45:43 |
| 57 | 柏原崇人 | 0:48:46 |
| 70 | 伊藤聖 | 0:49:27 |
| 141 | 間野暢 | 0:52:47 |
| 262 | 岡崎俊郎 | 0:56:41 |
| 344 | 山田孝太郎 | 0:58:36 |
| 592 | 小林悠 | 1:03:17 |
コメント
柏原崇人
スタート前
雨が降っていた。市岡さんに対抗して半そで短パンで出たが、召集時に待たされている間が寒すぎた。
レース
- 2km 7:13
- 4km 8:11
- 5km 4:28
- 6km 4:28
- ゴール24:26
スタートの位置取りは失敗、前から5列目くらい。そのせいでスタート直後は人を抜くのに苦労した。1kmほどで先頭集団を50m先にとらえるが、3kmほどで早くも足に乳酸が溜まり、徐々に引き離されてしまう。去年とコースが変わり下りが入ったため、6-7kmの坂が更に急になっていた(10%はあったぞ)。地獄の石段区間に入ると、足がもはやパンパンで、今年も歩いてしまった。でも去年と違って戦意を喪失することなく、走れるところを走ることが出来たのは収穫。・・・それにしても、距離表示を見逃しすぎた。なぜだ?眼鏡はグレードアップしたのだが。自分の視力に猛省を促したい。
終わりに
50分を切って学生一位を取り、賞品(by市岡さん)を見事ゲットできたので満足です。昼食(豆腐懐石料理!)のときは市岡さんの様々なお知り合いの方が集まり、とても盛り上がっていました。今回初めてお会いした伊藤さんを始め、土屋さん (応援)、小林さんのOBの方々と話をすることができ、楽しかったです。自己紹介の場で宣言してしまった予選突破を幻想で終らせないよう、今後も頑張ります!
間野暢
選手受付をしたときは雨が降ってたが、幸運にもスタートする頃には弱くなった。だが、スタート直前まで非常に寒かった事を記憶している。
スタート後、走り出すが思っていたよりも体は軽く、1km地点はおそらく4分ほどで通過したはず。この頃、ちょっと足が疲れてきた。2km地点は8分5秒ほど。この辺りからじわじわとペースをあげていく予定だったが、3km地点は12分20秒ぐらい、4km地点通過時間は良く覚えていないが、17分ほどだったか。
5〜7km地点は良く覚えていないが、この辺りからのぼりが急になってきて、きつくなってきたがそんなにペースは落ちなかったはずだ。そういえば、前に電車の車掌の格好で走っていた人がいたような気がする。その人は結局そのまま、僕の前を走っていたのだろうか?記憶が曖昧だ。7km地点は32分ほどで通過した。この先から階段が始まった。
最初の頃は、段数も少なく(4〜8ぐらいか)平地の部分もあったので、「意外と楽かも」という淡い希望を抱いていたが、次第に階段の段数、高さが上昇していき、全然楽ではなかった、初めのころは走る余裕もあったが少し上ると、ほぼ歩いていた気がする。まだ終わらないのか、まだ終わらないのか、と登っていき、あと1kmの表示が見えたときは、まだ1kmもあるのかよ、このヤロウ、と叫びたい気持ちだったが、そんな元気あるわけも無く、ただひたすら登った、登るしかなかった。この辺りになると足場が不安定になり、ここで足を踏み外したらヤバイな、後ろの人も巻き添えだな、などと考えながら、眼前にそびえるバベルの塔のような階段のことを考えないようにしていた。そんなこんなで、現実逃避しつつも周りの人には負けまいと根性を出し、抜かれたら頑張って抜き返し、また抜かれ、抜きつ抜かれつ登っていった。
そしてやっと、やっと、頭上にFINISHの赤文字が見えた。その瞬間体に、活力がみなぎってくるような感覚があった。そして調子よくペースをあげたが、体力が回復してるはずがなく、疲労感が体中を駆け巡り、すぐにまた元のペースに戻ってしまった。だが、その後、最後の階段を駆け上がり、何とかゴールする事が出来た。
ゴール後は七草粥、豚汁、お汁粉をもらいました。
感想。予想以上に最後ののぼりが急だった、そして長かった。ほんとに長かった。5kmぐらいあったんじゃないかと思うほどだった。