2011年10月2日(日)@渡良瀬遊水池
Swim0.75km Bike20km(実際は7km×3周) Run5km
原島が選手権、石黒がオープンの部に出場しました。
リザルト
選手権 原島大樹 Total 1:10:45(60位/72) Swim 0:13:18(60) Bike 0:38:25(62) Split 0:51:40(61) Run 0:19:05
オープン 石黒峻登 Total 1:14:03(64位/135) Swim 0:14:32(80) Bike 0:39:19(58) Split 0:53:51(67) Run 0:20:12
レースレポート
原島大樹
インカレでの情けない結果を受け、悔しさを晴らすべくスプリントに向け練習してきた。9月5日から13日までは、バイクで旅行した。走行距離は1000キロを超えた。16日から29日までは免許合宿だったが、朝や空きコマを利用して、スイムとランを中心に練習した。多分この免許合宿中が、人生で最も多く自主練をした時期だといってよいだろう。(←自分は怠慢なので、家だとあまり練習できないのです。)ただ、宿の食事がおいしすぎて、練習量以上に食べてしまい、体重はむしろ増えていた。それでも、ランは調子を取り戻した感じがするし(インカレ前はランの練習はほぼ0だったから当たり前か)、スイムも8月の泳ぎこみのおかげで、フォームの改善をできていないにせよ、泳ぐための筋力はだいぶ付いたと感じた。目標はスイム12分台、バイク34分台、ラン18分台、トータル1時間5分。高望みしすぎた気もするが、学習院の木下君の目標タイムを聞き、負けていられないと思い、同じタイムに設定した。また、石黒がケンズカップで1時間9分を出し、危機感を感じたのも、目標を高めに設定した理由である。
スイム
インカレで内側から出て激しいバトルに見舞われたことから、今回は最も外側に陣取る。しかし、1周目は終始バトルが続いた。1周目を終えて上陸し、時計を見ると、8:07。「1周目で8分もかかった、ということはスイムに16分もかかるのか!?《とかなり焦る。呼吸が2掻きに1回になってくる。呼吸がへたくそなので、できるだけ4掻きに1回にしたいが、苦しいのでしょうがない。これじゃあ1周目より遅くなる、と絶望的なまま、スイムアップ。
バイク(Dst 22.07 Av 36.2 Mx 45.0 Tm 36:34)
いつも通り、トランジションエリアまでのランで何人かに抜かれる。バイクシューズを履かずに、前方でできかけていた集団を必死に追うが、いくらたっても追い付きそうにない。バイクシューズを履いて追う方がいいかも知れないと思い、バイクシューズを履く。その間に3人の集団に抜かれる。後は独り旅。何人か集団からちぎれた人に追い付くも、遅い人に合わせても自分の得にはならないので、そのまま抜き去る。ここであらためて時計を見ると、8:××。「あれ?時刻モードになっていたのか。スタート時にボタン押し間違えたんだな。スイムは16分もかかっていないか《と心の余裕も生まれる。ほとんど独り旅を続け、バイクフィニッシュ。
ラン
ここから時間を計り始める。バイクの最後で後ろに付かれていた人に一瞬で抜かれる。途中木下君とすれ違い、励ましあう。そんなに離れていないんじゃないか、もしかしたら追い付けるかもと思い、ペースを上げる。1周目の通過は9分30を過ぎている。18分台は無理そうだ。それでも楽に腕を振ることを意識してペースを上げていき、ゴール。
総括
木下君には惨敗、石黒のケンズカップの記録には及ばず。一番の敗因は、バイクで集団に乗れなかったこと。インカレに引き続き、またもややってしまった、という感じです。バイクシューズを履いている間に抜かしていった3人は前の集団に追い付いたと思います。そのへんの見極めはレースにたくさん出て、経験を積むべきですね。あとスイム後のトランジエリアまでのラン。あそこで一息ついてバイクなんてやってたら、バイクで集団に乗り遅れます。スイムが終わっても安心せず、そこで抜くぐらいの気持ちで今後は望もうと思います。しかしやはり、スイムを速くしないとどうしようもないですね。この夏、本や動画で勉強しましたが、やはり限界があるようで、他人に見てもらった方が良さそうです。ということで、冬は徹底的にフォームを改善するつもりなので、皆さんどうかよろしくお願いします。 その他の種目も大して良くない。速いと自負していたバイクだが、ドラフティング禁止のオープンの中でも50位ほどでしかない。当たり前ですが、ロングライドだけではレースで速くなれないです。バイク旅行で距離を稼いだことで安心しきっていました。ランも石黒のケンズカップの記録にも、目標の18分台にも及ばず、悔しい。ただ、トライアスロンのランでは最高のタイムなので、体重を戻し、この調子でさらに伸ばしていきたいです。 最後に、応援して下さった石黒、学習院の皆さん、ホイールを貸して下さったカシさん、ありがとうございました。
石黒 峻登
1:14:03 64位/135
Swim 14:32 80/135
スタート位置はかなり内側で、明治と東北の間。スタート直後は予想通り酷だった。息継ぎのとき3回くらい連続であの渡良瀬のお水をがぶ飲みしてしまっていた。1往復目は人数が多かったこともあり、折り返してからも何度か他の選手とぶつかった。外側からスタートしていたらもっと楽に泳げたのだろうか。
後半に入りほとんどバトルは収まった。やっと自分の泳ぎができる。しばらく泳いでいると、ライフセーバーのサーフィンが目の前にあることに気づく。こっちじゃないよ向こうだよ的なことを言われかなり斜め方向に泳いでしまっていたことにそこで初めて気づく。そこからはかなり頻繁にヘッドアップをして折り返し地点を目指す。
課題 自分の泳力相応のスタート位置を選ぶ。へッドアップも練習に取り入れる。でないとじぶんの泳力を出し切れない。ヘッドアップだけでなく、周りの人の進行方向を息継ぎのときに確認することをイメージして、普段のスイム練では息継ぎする。泳力の底上げには先輩方の力を借りないときつそうです。よろしくおねがいします。
Bike 39:19 58/135
サドル位置が適切でなかった。バイト先で貸していただけることになったAttackを全然乗りこなせていなかった。このバイクを漕いだのはほぼおとといの荒川30キロのみで、サドルの位置を調整したのだが、レース中漕いでいて自然にこげている感じがしなかった。もっと前で高い位置がよかったらしい。練習上足とポジションのミスでふくらはぎや、もも裏をつりかけてランに突入してしまった。
課題
適切なサドル位置を見つける。とくにランへの影響を最小限にとどめるようなペダリングができるようにbest position を模索していこうと思う。週2回はバイク練をする。とくに引っ越して荒川が近くなったので平日の早朝や授業のない日の日中に漕いで半年後にはバイクを得意にしておきたい。
Run 20:12
最初はもも裏やふくらはぎがつりかけていたのでスピードが出ないと思っていた。しかし後半になって、症状が和らいできたのに全然足の運びが軽くなってくれない。心肺にはまだまだ余裕があるのに足が回らない。どんどん追い抜かれていく。今までランでこんなに抜かれたことがあったろうか。3週間前に織田で陸上部の人たちに食らいついていこうとしていた自分はいずこへ?あ〜情けなきことこの上なし。最後の200メートルほどだけダッシュして2、3人抜いてフィニッシュ。
課題
週1回程度だったラン練を2〜3回に増やす。水曜のラン練で最も負荷をかけ、他の日にはjogを中心に行い、足の回転を軽くする。またBikeが終わってからすぐに自分の走りができるように、Bike練のあとは少しだけでも走るようにする。
全体
恥ずかしいくらいの惨敗。練習は重要。オフシーズンの練習のインセンティブになるから今回の結果はプラスになる。それぞれの種目の底上げばかりを考えてきたが、そろそろトランジットの練習も普段からやっていこうと思う。今回はランシューを履くのに10秒はロスしていたし、ウェットを脱いだりバイクシューズを履いたりするのもぎこちなかった。また、次の種目に移る際はだらだらではなくてきぱき走れるように意識したい。(結局足の回転を軽くするということなのだが)
謝辞
今回は原島の家に前泊させてもらいました。原島家のみなさまは私をあたたかく迎えてくださり、豪華な食事や駅までの送迎など大変お世話になりました。ありがとうございました。また学習院のみなさまにも当日はさまざまな面でサポートしていただきました。ありがとうございました。