Doo-Up箱根駅伝



レースレポート

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96箱根駅伝 レースタイム
区間 元Doo-Up Doo-Up W大 Doo-Up Y学院大
1区(21.3Km) 音頭一弘(1:40:03) 粕谷 徹(1:36:27) 渡辺安虎(2:09:52)
2区(23Km) 山口俊宗(1:31:52) 市岡隆興(1:32:05) 安達裕司(1:23:32)
3区(21.3Km) 泉田 麗(1:55:50) 碇 英幸(2:11:04) 研井 暁(1:47:23)
4区(20.9Km) 音頭 圭(1:40:14) 佐藤直信(1:31:02) 上森一範(1:27:26)
5区(20.6Km) 東  隆(1:32:37) 平田耕二(1:36:05) 安達裕司(1:30:07)
トータル 8:20:36 8:26:43 8:18:22


コース

第1走(大手町〜鶴見)
 読売新聞社前とKDDの間の狭い道路がスタート。全コースを通してほぼフラット。日比谷通りから第一京浜をひたすら南下する。前半は都心を走れて面白いが、第一京浜の後半は同じ景色は続く。尚、六郷橋は歩行者用通路で迂回が必要。橋を越えると少しで中継所。

第2走(鶴見〜戸塚)
 第一京浜から、横浜駅付近で国道1号にはいる。前半は全くのフラット。後半に大きなアップダウンが出現する。このコースはエース区間の呼ばれるが、実際当日はかなり信号と車に苦しめられるだろう。歩道橋使用箇所も一つあり、車の流れを読む度胸も必要。権太坂は長い。

第3走(戸塚〜平塚)
 1号から、すぐに県道にはいり、海岸沿いの134号に出る。前半は緩い下り、後半はフラット。全区間中一番走りやすい所であろう。コースの雰囲気もよく、交通も少なく、気持ちよく走れそう。日頃、練習不足の人間や女性にはもってこいの区間であろう。(音頭一弘もここを希望しているが・・・だめだろう)

第4走(平塚〜小田原)
 花水川からスタート。すぐに1号に再合流する。安易な区間に思われがちだが、実は全コースにわたりアップダウンに富み、なかなか実力の必要とされるコースである。交通は比較的に多いが、走りには影響しないだろう。この区間は、逆にサポートカーの渋滞が懸念される。(下見時で1:20要した)

第5走(小田原〜芦ノ湖)
 言わずとしれた、箱根山登り。道が狭いので車に注意は必要だが問題はないだろう。箱根の最高地点を過ぎてからも以外に長い(5Km)実力がものをいうコースであろう。尚、ゴールには『箱根駅伝ゴール地点』のポールが立っているので分かります。


レースレポート:1区
 12月14日(土)午前8時15分、予定よりも15分遅れで記念すべき第1回Doo-Up箱根駅伝の号砲が鳴った。参加チームは元Doo-Up、Doo-UpW大、Doo-UpY学院大の3チーム。1走の音頭一弘(元)、粕谷徹(W)、渡辺安虎(Y)が朝の日比谷通りに走り出していった。今回の駅伝に向け調整ばっちりの粕谷の反面、1ヶ月半無走行の音頭・4ヶ月無走行の安虎は潰れる不安のもとにスタートをきった。
 スタート後、真っ先に後ろに飛び出したのは安虎。前2人とは1Km1分のペースで開いて行く。前の2人は信号ストップをたびたびしながらも三田付近で粕谷は音頭を離し始める。結局その後も3人の差は広がり、粕谷がトップで中継所にゴール。3分半遅れで音頭。そしてなんと30分も遅れて安虎がゴール。一部Y学院のメンバーに絶望がよぎる。今回、病気で参加をやめY学院の監督として来ていた高井は『うちの選手なら30分差までならば大丈夫』といったという噂もある。
レースレポート:2区
 市岡(W)がトップでスタート。その後に俊宗氏(元)が追いかける。サポートカーもその後を追ったがなかなか渋滞で追いつけない。結局、W大のサポートカーは市岡のゴールに追いつく事ができずに、同じ差を保ってゴールした元Doo-Upが見かけじょうトップで3区をスタートした。W大は4分14秒をロスしてスタートをきる。
 上位チームが中継するなか、Y学院の面々にはどんよりした雰囲気が漂いつつあった。しかし、ここで安達(Y)が市岡・俊宗氏から8分タイムを縮める力走をみせ少し光明がみえる。
レースレポート:3区
 見かけのトップを走る泉田(元)と碇(W)とのタイム差から、元oo-Upがトップに躍りでる。W大は碇のペースがなかなかあがらない。逆に、Y学院の研井が力走をみせてなんとW大碇との差を24分縮めて中継所に現れる。
 花水橋中継所で、戸塚中継所で発生した時間調整を行う。その結果、トップは元Doo-Up。11分遅れてW大。その1分後にY学院大が続いた。ここにきて俄然元気なのはY学院。午前中の憂鬱な雰囲気はなかった。しかし、この時点では元Doo-Upが圧倒的に優位であった。
レースレポート:4区
 トップを走るのは音頭圭(元)。後ろとのタイム差も十分であったが、魔がさしたのかレース中にトイレにいったり、ジュースを買ったりしてかなりの時間を浪費する。
 その後ろでは、Y学院の上森が『怒りの激走』をみせ前を走る佐藤(W)をとらえ激しいバトルの末2位に浮上する。
 中継地点では、なめきりランナー音頭圭の17秒後にまで上森が迫り、その2分半後に佐藤がゴールした。勝負は完全に最終ランナー勝負になる。
レースレポート:5区
 スタート後暫くして、元Doo-Upの東とY学院の安達が並ぶ。高井が病気の為の2回目のランであったがまだまだ元気そうだ。東はもう少し余裕があると考えていた目論見が崩れ、序盤からとばすはめになる。しかし、安達は強く、徐々に東を離し始める。
 W大は平田が追うが、本人曰く『坂が苦手』らしく、前2人との差は徐々に開いた。ここで勝負は決し、Y学院の大逆転優勝かと思われた。
 しかし、最後の分岐で安達が道を間違えコースをショートカット。実際よりもほんの少し短いだけだが、その後も走り続け、疑惑のゴールテープをきる。2分遅れて元Doo-Upがゴール。暫くしてW大がゴールした。
レース後
 レース後は、芦ノ湖でレストランで反省会をして解散。有志は富士箱根ランドに宿泊しボーリングと宴会に興じた。ここで平田が『地獄の使者』であることが判明した。

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