東京国際女子マラソン


 10月の高島平ロードレースで1時間25分を切り、出場権を獲得した音頭圭は初の東京国際にのぞんだ。その模様は・・?

行きはよいよい帰りは・・? By Kei Ondo


 スペシャルドリンクの受付終了が9時30分のため、8時過ぎには一弘の運転で家を 出発。(もう、みんなはどれくらい走ったのかな?天気は?)と河口湖に思いを はせたが、後で、今年は8時半スタートだったことを聞いた。
 一弘の分のIDカードももらえて、彼はその効力をフルに活用。スタンド内にも 入り、カメラマンとなり、有名選手もいっぱい見れたようである。 (実は、オフィシャルの人しか入れないエリアだったようだが、運良く一弘は それとは気づかれなかったために入れたようである。)そして、一弘に見送られて、 12:05にスタート。
 彼は、昨日の魚の目治療で、足が痛むのと、IDカードもゲットできたことから、 コーチ室で観戦だねという話であった。。そして、私は結構調子良く、往路を走る。 (これは、強い追い風のためとわかったのは、折り返し後のことであった。) そして、20kmも間近というところで、「圭がんばれ」 という声を聞き、「へ?」と辺りを見回すと、一弘発見!! あれ?コーチ室で観戦しないでいいのかな?と思いながら、1時間30分位で、 中間点を通過。(一弘は、残念ながら、彼のIDカードでは、コーチ室には 入れなかったとのことであった。)
 おお、いいペースだ、と思って、折り返すやいなや、超向かい風。これは、後半、 やばい。その思いは、案の定的中し、品川(27km)を過ぎたあたりから、 ペースダウン。30km(芝公園)を過ぎた辺りから、全然進まないし、 向かい風はやまない。心臓は元気だが、足は全然動かない。だんだん意識ももうろう としてくる。皇居を抜け、左折して、神保町(共立女子大付近だと思う)で、 やっと35km。時計を見ると、2時間35分ぐらい。来年の東京国際の資格が取れる 3時間15分までは、40分あるので、なんとかなるか?相変わらず、 足は動かないが、時々、私のようにつぶれている人がいて、その人をペースメーカー によろよろと走る(多分、キロ5分を超えるペース。)。後ろから、 どんどん抜かれるが、もう、つぶれきっているので、あまり気にならないので、 楽である。
 飯田橋を過ぎた37km付近で母と妹の応援を受ける。が、ペースはあがらない。 それから、少し行ったところで、「圭さーーん」という声が聞こえ、沿道をみると、 神村君だった。おおっとびっくり。もう、ぼろぼろのところなので、応援がとても 嬉しい。神村君の応援を受けたおかげか、ちょっとだけ、足が復活の兆しを 見せてくる。そして、市ヶ谷を過ぎ、楽しみにしていた四谷への上り。意外に 勾配もゆるく、結構足が動き始める。そして、その勢いで、40kmを過ぎ、 一気に国立競技場へ。
 すぐに一弘が目に入った。そしてゴール。3時間10分50秒、110位ぐらい。 ラッキー!!自己ベストである。 そして、ゴール後、応援にきてくれた高井君に会う。

 後に、一弘をはじめとして、本当に多くの人に、応援してもらい、 そのおかげで、無事、完走することができたと痛感しました。 ほんとうに、ありがとうございました。
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