能登珠洲トライアスロン
これぞ健康的トライアスロン By 音頭一弘
例年、Doo-Upの連中が数人参加し、安達も連覇したことのある能登珠洲に今回音頭夫妻が初挑戦。同行のDoo-Upは新井亮一、またBタイプに金田が出場した。
◎レース前
金曜夜6時半ころに東京を音頭車と金田車の2台で出発。中央高速→安房峠を通り、12時半ころに富山に到着。音頭家実家で睡眠をとる。
土曜は11時位に音頭実家を出発。結局2時位に能登半島の先っぽの珠洲に到着。そこで金田のおじさん(といってもとても若々しい)とその婚約者の方と落ち合う。
珠洲のレースといえば、なんといっても噂のきついバイクコース。しかし、音頭一弘はきついといっても和田峠程ではないだろうと今回のギアは39×21が最低だった。しかし、宿に行くまでの道のりにも結構長い坂とかがあり、一抹の不安がよぎる。
宿泊は能登半島の本当の先っぽの『狼煙』というところで、密かに津波に襲われないか心配だった。
◎レース当日
4時半起床(もういやだ!)で朝食、5時半には宿を出発。6時には駐車場に到着し、順調に準備を終える。いつもぎりぎりの新井も今回は多少は余裕があったようだ。しかし、Bタイプのスタートは9時なので、金田はこれから滅茶苦茶暇だろうと心配した。
とにかく、7時にAタイプがスタートした。
○スイム(2500m)
いつもスタート後200メートルで一旦潰れるため、今回は最初から超スローをこころがける。おかげで、ずっと快調に泳げた。海はとてもきれいで(宮古島程ではないが)、波も少なくとても気持がよかった。今回は音頭圭も波を恐がることなく順調に泳げたらしい。
結局47分くらいでゴール。その1分後に新井もゴールしたらしい。
○バイク(100Km)
今回のバイクコースは山が多く、練習も最長95Kmしかしてなかった為、ひたすら押えていく。その甲斐あってか、大谷峠までの2つの山は順調に越えるが、大谷峠に入ったとたんに、絶望を覚える。そんなに急に見えないんだが、とても苦しい。やはり23のギアは必要だったと後悔する。バイクが苦手な人は39×25は必須であろう。とにかく、どうにか登り終え、不安な2周目へ。
2周目はやはり練習不足か、後半になると徐々に足がつりそうになり始める。しかしなんとかごまかして、最後の大谷峠を迎えるが、疲れたところの激坂でもう途中から激死。登り終えた時は、速くバイクを降りてランをしたいとさえ思った。そのまま、なんとか精神的にもちこたえ、ゴール。バイク終了時はいつも通り順位はまあまあで14位だったらしい。
新井は大谷峠を登り終え、安心しきっているうちに下りが始まっている事に気付かず落車したらしい。コメントのしようがない。
○ラン(23.2Km)
ランは最初から潰れることは分かっていたので、目標は2時間に設定してあった。コースはずっと街沿いで、応援の人も多く、さらにエイドも結構あり走りやすかったが、折り返しでのタイムはすでに1時間オーバー!!ちょっといやになった。ちょうどこのあたりの順位が25位前後で、この辺でゴールなら『開催日賞』が貰えるかも・・と無駄な思考をしながら走る。
折り返してしばらくすると、同じくやる気のなさそうな新井とすれ違う。またしばらくして、淡々とはしる圭を発見。圭はこのまま女子2位でゴールする。
残り3キロで激死状態に陥ったが、亀のようなスピードでゴール。結局タイムは2時間12分もかかった・・・なんでこんなに走れなかったんだろう?
新井は、その後膝が痛みだし、途中から歩いたらしい。
◎レース後
完走が懸念された金田も無事に完走したらしく、しばらくゴール地点で休んだ後、スタート地点の浜で海水浴を楽しむ。とても爽快だった。『なんでこんな所を、なにも考えずに一生懸命泳ぐ必要があるんだ?』とトライアスロンの虚しさを感じる。
その後表彰式で、圭の賞品を貰ったあと、金田はおじさん達と能登でもう一泊。我々はレース後の充足感とともに富山への帰路についた。
この珠洲のレースは環境もよく、トライアスロンのレースの楽しさを思い出させてくれた。非常にお奨めのレースである。来年もチャンスがあれば出たいと思う。
97能登珠洲 結果(A type 125.7Km)
| 名前 |
スイム |
バイク |
ラン |
トータル |
| 音頭一弘 |
47:18(35) |
3:08:20(14) |
2:12:49(253) |
6:08:27(65) |
| 音頭圭 |
58:41(424) |
3:37:40(219) |
1:56:16(99) |
6:32:37(174) |
| 新井亮一 |
48:27(68) |
3:22:22(81) |
2:38:06(665) |
6:48:55(282) |
(B type 51.5Km)
| 名前 |
スイム |
バイク |
ラン |
トータル |
| 金田健太郎 |
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