渡良瀬トライアスロン(東京都選手権)
Doo-Up戦国時代到来の予感〜by K.Ondo
◎レース前
『渡良瀬』といえば、大会主催者には申し訳ないが日本3大汚水トライアスロンとしてトライアスリートのなかで有名だった。さらに、コースはイージーでバイクの差がつきにくく、音頭にとって全く魅力のない大会であった。
それが何故か、新島でさんざんだった俊宗氏に要請され出場するはめに。なにが面白いのか、Doo-Upトータルで8人も参加することになっていた。
しかし、やはり目的意識がない為か、レース前のやる気計はマイナス50%を示していた。おまけに台風通過後で蒸し暑い。しかしいつものように『しょうがないからやろう』ということになった。
▲スイム
選手権の部は一般の部(佐藤・岩崎・柴田)の1分前スタート。水は汚いが、音頭のホームコースの潮来で慣れているので平気だ。台風の影響で波が結構あり泳ぎにくかった。その為か、結果は結構実力通りの結果が出て、安達→2分後に俊宗・市岡→1分半で音頭→1分で新井とゴール。はやくも俊宗氏の爆発の予感が感じられる。
▲バイク
最近、バイクでも情けない走りが続いているので、今回はバイクだけでもまじめに走ろうと心がけていた。
しかし、風が強く、先行する俊宗氏とのペースも落ちるだろうと予測するが、本当に僅かずつしか差が縮まらない。なぜか、周回遅れで走っている人達もそんなに遅くは感じられず、やはり渡良瀬はバイクの差がつきにくいようである。しかし、途中ラップした柴田は遅く感じた事をつけ加えておく。
▲ラン
バイク終了直前で俊宗氏が100m前、市岡らしき人がその前にいるのを確認。結局3人が立て続けにトランジットにはいる。しかし、バイクゴールで今回走る意義をすべて完了した音頭は渡良瀬のあってなきがごとき景色を楽しみながら走り始める。
その前方では、俊宗しが猛然とした走りで市岡を抜き去るのが見えた。市岡はみじんのガッツもみせることなく、あきらめの走りをきめこんでいる。途中新井とすれ違い、かなりの差があったが、折り返しのたびにみるみる差が詰まっている。結局残り2.3Km位で抜かれる。このとき自分は50分ペース位で走っているつもりだったので、『おお、新井なんか速いな』と思ったが、なんと市岡に迫る好タイムで走っていた。
結局、安達は2位でゴール。俊宗氏はランラップ1位の激走でなんと4位。やる気喪失の市岡は7位となった。炎の走りをみせた新井は惜しくも11位。音頭は意外に45分で走っていて、13位。佐藤も景色を楽しんだらしく、一般27位。岩崎、柴田は何故かバイクが異常に遅く、一般81位と90位。(レース後柴田が、『40分切った』と喜んでいたが、ランではなくスイムの事だった。)
◎総括
今回のレースでの満足組は、俊宗・新井。俊宗氏の相変わらずの速さと新井の躍進に驚き。(本人曰く『音頭さんにはもう負ける気がしない。市岡さんの背中が見えてきました』)
最も失意したのは、市岡。俊宗氏に完敗したことと、新井にランで迫られたことで、帰りは溜息の連続であった。(もちろん、音頭家に帰りついてから、彼は多摩川に走りに行った。)
謎の満足組は、安達・音頭・佐藤。みな、完走が目的だったようである。
尚、Doo-Up岩崎は年代別3位を獲得。柴田も負けずに、抽選でかっこいいエアロバーをGetした。
いずれにせよ、来るDoo-Up戦国時代の到来を予感させるレースであった。
渡良瀬 結果
| | Total | swim | bike | run
|
|---|
| 2 | 安達裕司 | 2:08:51 | 24:09 | 1:08:09 | 36:40
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| 4 | 山口俊宗 | 2:11:08 | 26:29 | 1:09:28 | 35:11
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| 7 | 市岡隆興 | 2:14:25 | 26:37 | 1:09:15 | 38:33
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| 11 | 新井亮一 | 2:19:12 | 29:04 | 1:11:22 | 38:46
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| 13 | 音頭一弘 | 2:21:15 | 28:15 | 1:07:53 | 45:07
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| (一般)27 | 佐藤直信 | 2:28:33 | 27:28 | 1:15:41 | 45:24
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| (一般)81 | 岩崎泰行 | 2:39:05 | 30:48 | 1:21:09 | 47:08
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| (一般)90 | 柴田淳 | 2:40:17 | 39:59 | 1:19:14 | 41:08
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