潮来トライアスロン


伝統の大会? By 音頭一弘

 潮来〜歴史的に、ここ潮来ではDoo-Up同士で激戦が演じられている。それは今年も例外ではなかった。
 潮来といえば、『平坦で水が汚いレース』という不名誉な評価がつけられているが、 というように、あと、バイクとランに多少の起伏があればワールドカップのコースになってもおかしくないコースであろう。
 今年は、総勢9人のDoo-Up関係者が、このコースに挑戦した。注目は若手の土屋と岩崎の走りであった。

レース前
 当日、受け付け後に、今年から俊宗氏は30代ウェーブで、我々の30分前にスタートな事が判明。俊宗氏のやる気指数がかなり低下する。今年はニュージーランドからスティーブン・ファーレル選手が来日しており、前日に『オリンピックに出る為の練習』という講義を、一般のアスリートにした・・・

スイム
 まず、圭が女子ウェーブでスタート。5分遅れて俊宗氏がスタートする。俊宗氏のウェットは目立つので、どこを泳いでいるのかがすぐわかる。スタートしてしばらくはトップのうちの一人だった。すごい!でもちょっと泳ぐ方向がずれている・・
 これが禍してか、俊宗氏はまた音頭一弘にスイムで負けるという失態を演じる。
 30分後20代以下の部がスタート。土屋の泳ぎに注目が集まっていたが、予想通り、ウェーブトップでスイムを終える。
 その他は、伊藤以外は全て5分後スタートの大学選抜に食われてゴール。土屋、伊藤、音頭、新井、岩崎、木内、西本と続く。またもや、新井のスーパーウェット効果が発揮される。

バイク
 バイクは3周回のコース。バイク終了まで土屋が逃げ切るかと思われたが、スイムでの差が意外に少なかった為か、3周目にスティーブン・ファーレルとバトルを終えたばかりの音頭一弘(結局バトルには負けたが)に抜かれる。
 その他のメンバーは無難に漕ぐものの、岩崎だけは、あまりの遅さに絶望していたという。しかし、去年の渡良瀬の平均時速30キロをクリアできただけでも収穫だったであろう。
 結局タイム的にはこの時点で、音頭→土屋→俊宗→新井・・の順でバイクを終える。

ラン
 ランに入ると、土屋の実力を甘く見て、油断している音頭一弘に土屋が奇襲をかけ、5キロ折り返し直後にパス。その後は差を広げそのままゴール。他のメンバーもそれぞれのベストを出したが、岩崎だけはいやそうに走っていた。
 結局30前スタートの俊宗氏は、ランでまた34分台の驚異的ラップで走ったが、スイムのせいで11位に留まる。圭は、最後に学生に競り負け、4位。これまた入賞を逃す。(本人曰く、『後進に道を譲った』とのこと)。
 このように、珍しく元Doo-Upとしてはなんの賞もなかった。ただ、伊藤は年代別で4人中2位入賞を果たす。

レース後

 俊宗氏は、来る関東選手権での市岡との対戦に不安を感じる。しかし、『どうせ市岡は腹痛をおこす』と楽観視もみせる。他のメンバーは岩崎以外は、不満が残るなかにも満足はしたようである。
 岩崎に関しては・・・『課題が分かったレースでした』とのこと。


98潮来 結果
名前 スイム(1.5Km) バイク(40Km) ラン(10Km) トータル(51.5Km)
山口俊宗25:58(46)1:08:07(20)34:51(2)2:08:56(11)
土屋直穀21:46(2)1:10:57(49)41:36(62)2:14:19(23)
音頭一弘25:23(29)1:05:55(7)43:54(100)2:15:12(25)
新井亮一26:12(48)1:09:33(34)42:03(73)2:17:48(38)
岩崎恭行26:47(53)1:13:14(85)41:46(67)2:21:47(63)
音頭圭30:51(W15)1:13:30(W1)40:36(W1)2:24:57(W4)
伊藤聖23:45(16)1:12:31(72)51:34(209)2:27:50(95)
西本圭介31:56(152)1:12:52(81)44:30(114)2:29:18(107)
木内智康26:58(61)1:17:22(142)48:02(167)2:32:22(118)

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