昭和記念公園デュアスロン 〜晴れ男の面目保っただけ〜 by ウエモリ


1999.2.27

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 昭和記念公園のデュアスロンに参加するのは2回目だ。初参加の一昨年は「ロードレーサー禁止の部」というのかは分からないが、要するに初心者の部で走ったのだが、今回はまっとうな1stRUN5km-BIKE30km-2ndRUN5kmというレギュラークラスへエントリーした。そろそろ本気で走るレースに出ないと、この先一生レース復帰が出来なくなるのではないかと自分自身不安を感じていたからだ。
 レース復帰への足がかりが目的であったとはいえ、昨年7月に山梨に移り住んで以来、バイクに乗ったのは数えるほど、そのうち、ヘルメットをかぶって、バイクシューズを履いて走ったのは3回だけという状況のときにレースに申し込んでしまったのは無謀というほかない。加えて最後にバイクに乗った直後にオーバーホールを始め、金を払い込んだ時にはバイクは見る影もないくらいにバラバラであった。ランだけなら昨年秋からマラソンには取り組み始め、学生当時並みの練習をこなすようになったものの、煙草を吸う習慣までついてしまった今日このごろ、5kmを「追い込まんで」走ることはまずないことだ。

−やめちまおうか
 レース1週間前になってようやく、バイクを完成させ、4回目のバイク練習をやってみたら、驚くほど走らない。チェーンも交換したし、メンテしたんだから「もう少し俺のゆうこと聞いてくれ」という気持ちだったが、バイクじゃなくて脚の方がダメでは仕方がない。気付いてみると大会3日前になってもランナーズからは大会が届いていないし、本当にやめてしまおうと考え始めた。

−ライバル伊藤
 しかしそうはいかなくなった。2年生の新鋭伊藤が岩崎の代理で出走することになり「上森さん、勝負です」なんて言ってきたからだ。伊藤とは昨年末の箱根駅伝の時に初めて話をして、結構真剣な下級生がいるなと感心した相手だったから、そんなことを言われて、うれしくなってしまった。勝負にならないのは判っているが、ともかく当日は本気で走ることにした。

−レース当日
 ここまでの前振りが異常に長い割に、レースに関しては書くことが全くない。伊藤との勝負は予想通り必死で走った1stRUN,2ndRUNはほぼ同タイム、惰性で走ってしまったBIKEで30kmで6分という大差をつけられ、そのまま総合で6分差の大負けを喫した。良かったのは天気がよく、2月末とは思えないほど暖かかったこと。レース会場に僕が行くと今まで必ず晴れていたというジンクスのみが守られた。
 もう一つだけ良かったのはバイクの途中、セパレートのウェア(しかもすそがちょっとルーズ)の女の子に思わずドラフティングして、ちょっぴり楽しめたこと。彼女は男子選手を大勢引き連れ、大集団を形成していて、当然僕は千切られた。

−晴れのジンクスについて
 今回のレースとは全く関係ないのだが、もう少し付け加えると、僕がレース会場に行った時だけ晴れるのではなく、晴れない時にはレースをサボってしまうといった方が正しいのかもしれない。実は昨年もママチャリの部に申し込んではいたのだが、当日雪が降り会場に行くのをあきらめてしまったのだ。(New Information バックナンバー参照

−今後
 やっぱりレース復帰は遠い。次に金を払って大会に出るのは、同じく昭和記念公園のデュアスロンママチャリの部だろうか…。昨シーズンはラン復活。今年はバイクに少し乗って、来年はトライアスロンで現役どぅーあっぱーに挑戦したいものだ。皆さん楽しみにしていて下さい。きっと晴れるからね。


レース結果(タイムは概算)
名前 ラン バイク ラン トータル
伊藤 聖 19:00 48:00 21:00 1:28
上森一範 18:00 55:00 21:00 1:34

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